- 監督
- サム・メンデス
- 制作国
- アメリカ
- 公開年
- 2002年
- 上映時間
- 119分
- 配給
- FOX
- ジャンル
- ドラマ/犯罪
- 映倫
- G
キャスト
- トム・ハンクス: マイケル・サリヴァン
- ポール・ニューマン: ジョン・ルーニー
- タイラー・ホークリン: マイケル・サリヴァン・Jr.
- ジュード・ロウ: マグワイア
- ダニエル・クレイグ: コナー・ルーニー
1931年のイリノイ。愛する妻と、2人の息子にとって厳しくも良き父親であるマイケル・サリヴァン。彼の仕事は町を牛耳るアイルランド系マフィアの幹部だった。ボスであるジョン・ルーニーからは息子同然に愛されており、サリヴァンの2人の息子に対しても本当の孫のように接するジョン。しかし、ジョンの実子であり組織の幹部を務めるコナーは、サリヴァンが父親から自分以上に愛されていると感じ、内心苦々しく思っていた。そんな折、仕事でヘマをしでかしたコナーは幹部会でジョンに厳しく責め立てられ、父の愛情が益々自分から離れてサリヴァンに注がれるのを案じ、とある行動に出る。
ロード・トゥ・パーディション 感想レビュー
トム・ハンクス主演。マフィアの世界で悲劇に見舞われ復讐に生きる男と、その息子との絆の物語。
キャッチコピーは『父親は皆、息子にとって英雄となる。』
この映画で強調されているのは、様々な形の親子愛、そして因果応報。
冒頭部分で感じるのは主人公で父親であるマイケル・サリヴァンと長男のマイケル・サリヴァン・Jrとの間にある壁。
あまりにも厳格な父親といった雰囲気の主人公に対して息子は言葉に「サー」をつけている。
その親子を耐え難い悲劇が襲ったことで、皮肉にも親子の絆を深めていく。
トム・ハンクス、ポール・ニューマン、ジュード・ロウという豪華俳優陣の共演も見どころ。
基本的に終始シリアスな映画で、厳格で笑顔を見せる事の無い父親だけど、そんな中でも息子との掛け合いなどでほんの一瞬笑いを誘うように空気を和ませられるのはトム・ハンクスならではだと感じた。
ラストまでダレる事の無いよくまとまったストーリーだった。
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